よくあるご質問〈診察編③〉
ドナ・サマーこんにちは。高円寺駅前皮膚科の Hot Stuff (実質、院長一人ともいう)です。
本日は皆ミナ・サマーから寄せられるかもしれないご質問と、真摯な回答(診察編③)をご紹介いたします。
***** 診察編 *****
Q.貴院ではピアスは開けていないのですか?
A.開けてはおりませんが、問題があった場合はご相談下さい。 パーマや毛染めやスキンヘッド、ワックスにシリコン、ネイル、日サロにレーザー、刺青、纏足、アカツキ病など、自然と人為との鬩ぎ合いも皮膚科学のテーマのひとつです。 真摯に対処させていただいております。
Q.小児皮膚科の病院もあるようですが、ちゃんと小児科と皮膚科で分かれてるほうがいいですか? 貴院に赤ちゃんや子どもを連れて行ってもいいのでしょうか?
A.お子さまの体調に異変がございましたら、その症状に該当しそうな科をまず受診してみてください。 当院にも0歳児をはじめとして、たくさんのお子さまが受診されます。 皮膚科医院では対処できないと判断すれば、大きい病院や近隣の小児科さまにも積極的にご紹介しております。
Q.出来物が化膿したので切って欲しいのですが、外科へ行った方がよいでしょうか?
A.まず「出来物」が何か診断を付けます。 ご指摘のとおり、治療のため切開処置をすることもあります。 診断・治療とも、外科は豪快で皮膚科は繊細、というイメージがありますが、担当医師により異なります。 当院に受診していただければ、得意分野ですのでもちろん対応いたします。
Q.局部の調子が悪いので泌尿器科に通院していますが、皮膚科でも治療できますか?
A.表面(重層扁平上皮組織)的な病気は、皮膚科も得意としております。 泌尿器科さまと皮膚科は、富国強兵以来の長~~~い歴史を踏まえれば兄弟のようなものです。 近年の専門・細分化?再分化?の影響により、歩む道も異なってまいりましたが、これからも友としてダチとして、歩みたかろやん。ハイ。 ・・・(↓※。イカ同様)
いじょう、どじょうにょろぴく、あ、お願い、申し上げまするー。・・・するするするーーThrough!
文責は院長 に帰すキスKiss! キスキスキス、どこへもどこまでも~。
※ © カロヤンハイ / どじょう宰相なのだ~・(太政大臣。) / Shangri-Laは電気グルーヴ(アルバムは「エース A」っす。) ええっすの Joe は宍戸錠だじょー (もええわ。)
院長です。 くれぐれもお間違えのないようにお越しくださいマシ。(免責:エープリルフール)